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2006年12月29日 The Leif Ericssonの新譜について更新。
さらに、Specialのコーナーで、彼等の未発表曲を含むMP3を公開。
LinkのページにSuburbia Worksを追加。

何年か前にBobmed Out、もしくはCrackleからリリースされる予定だったものの、
結局、発表されないままお蔵入りになっているデモ音源をまとめた物です。
以前にバンドのHPで公開していた物を当サイトで再度UPさせていただく形になります。
2005年に来日した際のCD-RによるTour EPについても公開の承諾を戴けました。
去年のツアーには行けなかった人には喜んでいただけるかと思います。

さて、新春明けて早々、Random Heroesというバンドと共に来日のツアーを行なうLeif Ericsson。
来日ごとに記念音源を作っているSnuffの影響もあってか、
今回もJapan Tour EPを用意して来てくれるみたいなので、
お近くの方は是非足を運んでみて下さい。…って言っても、関東都内近辺ばっかりだけど。
ライブの日程は以下の通りです。

1/06(土) 八王子 Rinky Dink Studio 2nd
1/08(月) 横浜 Studio 24
1/09(火) 下北沢 SHELTER
1/12(金) 渋谷 LUSH
1/13(土) 吉祥寺 WARP

1/05(金)にもライブの予定があるらしいのですが、
Leif Ericsson、Random Heroes、それぞれのMy Spaceで日程を確認しても、
T.B.A.(To Be Announced)、要するに未定としか書かれていないんですよね…
今回のツアーでのライブは、6日と8日が今回リンクに追加させていただいた、
Suburbia Worksのアキラ君が企画してるみたいなんですけど、他の所はどうなんだろう?
去年、UKでLeif Ericssonと一緒にツアーを回ったA Page Of Punkが企画をしているのかなぁ。
2006年12月15日 The Joyce Mckinney Experienceのディスコグラフィー盤について更新。
LinkのページにThe SectのMy Spaceを追加。


そんな訳で、The Sectの名曲、「Clean Slate」を聴いて発奮しております。
曲の題名は、直訳すれば「キレイな石版」、
成句として訳せば「立派な経歴」という事になるんでしょうけど、
仮に邦題をつけるとしたら、歌詞の内容を鑑みた上でも、
「真っ白なキャンパス」となるに違いありません。
その歌詞に曰く、“僕は純潔を少しも失わなかった。
以前の、広い視野を持った少年のまま。
後悔なんて全くしていない。全くしていないよ。”
ディスコグラフィー盤のリリースによって、この曲が早く皆さんの耳に届く日を願っています。
2006年12月07日 どうも、ご無沙汰しております。
愚痴や泣き言はmixiで書き尽くしました。そんなのは、ここで書くべき事じゃない。
サイトを更新するための新しいネタも仕入れたし、
それを吟味しつつ、またチラホラとUPしていきたいなぁと思っていたのです。
でも、その初手が、こんなにも悲しい訃報を伝える事になろうとは…

(以下、Wizが所属していたバンド、IpanemaのHPより引用)
The sudden and tragic death of Wiz(Darren Brown) has been announced.
Wiz died in hospital on 6th Dec 2007.
His closest friends and family were with him.
Wiz was dearly loved by all his friends and family.
He was a greatly respected and extraordinary musician
and writer who touched the lives of many.
He will be deeply missed.

(以下、拙い和訳)
Wiz(Darren Brown)の突然で悲劇的な死が知らせられた。
彼は親しい友人と家族が看取る中、2007年12月6日に病院で亡くなった。
Wizは全ての彼の友人と家族から深く愛されていた。
彼は非常に尊敬され、非凡な音楽家であり、
数多くの人生に接する曲を書く人物であった。
彼の死は深く悼まれるだろう。

最近(11月の終わり頃)、イギリスの友人との
メールでのやりとりの中に、こんな一文がありました。
“昨日、Mega City FourのWizに会いに、
彼の新しいバンド、Ipanemaを観て来たんだ。
Dannyも一緒だった。すごく良い夜だったよ。”

人に夢と書いて、儚い。自分には、そうとしか言い様がないです。
Mega City Fourの音源が日本で再発されるという噂があった矢先。
また、昨年のIpanemaが出した音源が、すごく良い出来だっただけに、
今後の展開にも大いに期待していた方も少なくはなかったでしょう。
でも、もはや言っても詮無き事なんですね。
“take it back, it's too late to say those words.”
2006年09月26日 LinkのページにPerfect DazeのMy Spaceを追加。
彼等のデモ音源がMP3でダウンロード出来るので、是非来訪してみて下さい。
My SpaceにはThe Cateranのページもあるよと教えて貰ったんですけど、
そっちは、すぐにアドレスが消去されちゃったみたいなんですよねぇ…

ほいで、やっと言いたい事を英訳してメールを出すくらいの元気が出てきたので、
各方面に色々と送信してみました。Travis Cutのアドレスは、まだ生きてるのかなぁ。
届きませんでしたって例のアレがないから、届いてる事には届いてるんでしょうけど、
そのアドレスで現在でもメールをチェックしてるかとは別の問題になっちゃいますよね。
まぁ、しばらく待っても返信がないようなら、
メンバーが主催するFirefly Recordsの方にも出してみましょう。
それと、BroccoliのGreameにも、お訊ねのメールを出しました。
ディスコグラフィー盤は、いつ頃にリリースされるの?とか、そういう事を。
今回発売されたDriveのディスコグラフィー盤は、
Boss TuneageとDiscographicという所からの共同リリースであったみたいなんですが、
そのDiscographicからの第2弾がBroccoliであるそうな。
そこまで決まってるんなら、進捗具合の方も気になってくるじゃないですか。
実際に話を進めているのはScottらしいんですけど、彼のアドレスは分からなくて…

勘の良い方なら既にお気付きでしょう。それぞれ、そういう事なんです。
返事が楽しみですよね。
2006年09月23日 Identityのディスコグラフィー盤について更新。
それに伴って、以前に公開していたIdentityの映像を再度UP。
2006年09月20日 West Tokyo Thrasherz Radio Support Web Siteの方で、Peace Of Breadの映像を公開しました。
ディスコグラフィー盤に続いて、本格的な活動再開が待たれます。

それと、Peace Of BreadのCDと同じくWater Slideからリリースされた、
Her Spectaclesのデビュー盤、「Remain」が本当に素晴らしいッ!
自分は、こういうのが聴きたくて、いつもCDを買い漁っていたんです。
ねぇねぇ、ナガサワ君、ウチで映像を公開してみませんか?
2006年09月19日 LinkのページにPostcard From Youを追加。
本当に素晴らしいサイトです。
自分も当サイトを作成する以前、こちらで頻繁に勉強をさせていただいておりました。
しかし、いつしか更新は止まり、BBSも廃墟となってしまっていたのですが、
今回、新しいレビューを引っ提げて、復活、リニューアル!相も変わらず濃厚な内容となっております。

そして、同じく敬愛して止まないサイトの1つであるTh3ee Days Awayから、
待ち焦がれたファンジンの新作、第16号が出されるそうです。
こちらには、何と自分が書いた文も掲載していただけるそうな。

昔から愛読しているサイトが元気というのは嬉しいですね。自分も頑張らなくちゃ。
思えば、自分が当サイトを作成する事には(自分が楽しいってのは勿論ですが)、
憧れていたサイトを作成していた方への恩返しという意識もあったのかも。
“あなたのサイトのおかげで、こんなにUKメロディックが好きになりました”なんて言ったら、
きっと先方にとっても嬉しいモノであるに決まっているから。
先達の皆さん、多少なりとも喜んでいただけましたでしょうか?
…何だか、今生の別れみたいな感じになっちゃいましたが、当サイトも更新を続けますよ。
明日辺りには、もう1つのサイトで動画を更新したいです。Peace Of BreadのPVを3本まとめて。
あ、それと、Three Minute Movieの映像は10月の終わりまで公開させていただく事となりました。
まだ観ていらっしゃらない方は明日のPeace Of Breadと併せてご鑑賞下さる事をオススメしますです。
2006年09月07日 レーベルのディスコグラフィーのコーナーを更新。
The Takeの新譜がBombed Outからリリースされてて驚きました。

あと、誰も気にしないような細かい所を、ちまちまと書き直しました。
今後も、しばらくは細かい修正を加えていく形で更新を重ねていきたいです。
後顧の憂いを無くしてこそ良い更新が出来る、そのように自分は思っております。
2006年08月25日 Pylonが9月に久々の音源となる新譜を出すみたいです。
ファーストプレスには今までにリリースした
2枚のEPの曲が収録されたボーナスCDも付いてくるとか。
アルバムに収録される曲の1つ「Fused Into You」は、
80年代の終わりから90年代初頭にかけてのギターポップのような雰囲気でナイス。
エヴァーグリーンなメロディーが1stアルバムの頃のThe Stone Rosesを思わせます。
2006年08月23日 Driveのディスコグラフィー盤について更新。
ちょっぴり曲順には不満があったりなかったりしますが、
それでも聴き応えは充分なCDになっています。
今までアナログでしか聴けなかった音源を
CDのクリアな音質で聴けるってのは、やっぱり良いモノですね。

それとはあんまり関係ない話なのですが、
オーストラリアのA Death In The Familyってバンドがカッコイイです。
プロデューサーは、御大フランキー。いやぁ、相変わらず良い仕事をするなぁ。
2006年08月21日 SpecialのコーナーでDriveの映像を公開。
遂にリリースされたDriveのディスコグラフィー盤を祝して。
ほいで、イギリスではリリースに合わせて3度に渡るライブが行われたそうです。
その時の様子を写した画像がDanからメールで送られてきましたので、
そちらもSpecialのコーナーでUPしておきました。あー、Vo/GuのRocheは15年前とは別人のようだ。
2006年08月07日 Strookasの新譜の曲名について更新。
見慣れない曲名が多くて、聴くのが楽しみです。
Johnには突っ込んで聞きたい事も多いんですが(初期の音源をオミットし過ぎじゃない?とか)、
まずはリリース元のEngineer Recordsでのサイトに掲載されているインタビューをしっかりと読んで
質問がダブらないようにしておかないと。結構な量があるので、読むのは大変だろうけど…
さてはて、無事に再度Johnへメールを送れるのは何時になる事やら。
2006年08月06日 Textのコーナーに“アナログ音源のMP3へのエンコードについて(録音編)”を追加。

昨日は巷で噂の「ゲド戦記」を観て来たんですが、事前の評判を見聞して
どんだけ酷いんだろうと身構えていた事もあってか、そんなにはガッカリしませんでした。
確かに、ストーリーの構成はアレでしたし、キャラクターの言行不一致も目立つ所が多かったです。
でも、2時間近くを通して作品に集中するって事が最近の自分にはなかったから、
新鮮な感じと妙な達成感を得られたりして。ところで、クモってキャラは男ですか、女ですか?

あー、そんな事よりも帰りに本屋で買った戸田誠二氏の漫画に心揺さぶられました。
“命を粗末にする奴なんて大嫌いだ!”と言っておきながら、
ラストでは敵のキャラクター(クモ)を焼き尽くすというような矛盾を孕んだ「ゲド戦記」よりも、ずっと。
単行本に収録されてる作品の殆どは、氏が以前からHPで公開している物だったのですが、
何年振りかに読んでみても、同じように重い気持ちの中に残る爽やかな読後感があったのです。
学生の頃、夜な夜なPCに向かって、表題作の「説得ゲーム」を読み耽っていたのを思い出したり。
何かを始めてみようという気持ちになる一冊。

で、現在はVHS5本にも及ぶNavelが98年にUKへツアーへ行った際の映像を鑑賞中。
この中から名場面をピックアップして公開しますよー。…多分。
2006年07月30日 Funbugのブートレッグに関するページを追加。

ラジオの方のサイトでは、Three Minute Movieの映像を公開しました。
去年の八王子で行われた企画、Idea And Actionの様子を収めたDVDより。
このDVD、今年のIdea And Actionにいらした方には無料配布されるそうなので、
皆さん、8月の12日と13日は奮って八王子までお越し下さいませ。

そんなウキウキの夏休み、東京へ帰る前に準備の期間が必要だろうと思い、
今までの休日出勤の振替をしたところ、11連休の前にも4連休と相成りました。
おかげで、8月の前半は殆ど出勤しなくて済みますよ。
5〜6月で休日に働いた時は、いわゆるサービスにしていたんですが、
もし、まともに振替を申請していたら8月は丸々休みになっててもおかしくないところだなぁ。
あー、どんだけ休みの日を潰してたんだ、自分は。
2006年07月22日 Identityのブートレッグに関するページを追加。

なんだかんだで仕事が忙しいのです。結局、アナログ録音に関するアレも遅れちゃってますねぇ。
8月には夏休みが10日間以上あるのですが、その間は東京へ行って家を空けるので
サイトを更新できなかったりしますし、思い切って夏休みとは別に何日か有給休暇を貰おうかなぁ。
東京で遊んでくれば書くネタは増えるのに、それを書く時間が無かったりします。…何とかしないと。
2006年07月17日 The Sectのブートレッグに関するページを追加。
次はIdentityやFunbugのブートレッグについても紹介しようと思ってます。
あ、でも、Identityは、この夏にもディスコグラフィー盤が2枚組でリリースされるらしいですね。

それと、Parasitesのベスト盤(?)も9月に発売されるそうで嬉しいです。
題名は「Retro Pop」で、Go-Kart Recordsからのリリースであるそうな。
同じくGo-Kartからリリース予定だったのに、お蔵入りになってる「Pest Arias」はどうなるんだろう?
どうにもなりませんか、そうですか。でも、ここは素直にベスト盤のリリースを喜びましょうぞ。
2006年07月11日 Textのコーナーに“アナログ音源のMP3へのエンコードについて(設定編)”を追加。
しかし、まぁ何ヶ月もの間、せっかく購入したレコードをMP3にしないままで
ずっと放っておいてる自分がこんな事を書いてもアレですね。
今回に続く録音編は1週間後、さらにその続きの編集編は2週間後くらいにUPできれば。
記述が古くなった部分を書き直したいという欲求も大きかったりしますけど。

ラジオの方も3回分をまとめて聴きました。良いですね、面白いですね。
あと、そろそろ向こうのサイトも動画を更新する準備をしましょう。次もカッコ良いバンドを公開しますよ。
2006年07月09日 SpecialのコーナーでFunbugの映像を公開。
LinkのページにIdentityのMyspaceを追加。
自分のサイトではIdentityの映像は本日をもって公開終了とさせていただきましたが、
彼等のMyspaceでも同じ物がUPされていますので、見逃した方は是非そちらで。

さて、ここ最近は仕事ばっかりの毎日で気力すら萎え切っていました。
紹介したい音源すら聴いていないのに、更新なんて出来るのかと投げやりになったり、ならなかったり。
そんな中、未だに予断を許さない状態とは言え、仕事が一段落した事で
サイトをまた更新していきたいと思うようになったり、ならなかったりしているトコロです。
あと、Funbug/IdentityのJasonから嬉しい内容のメールが来たのも、
サイトをリスタートしようと思うようになった大きな要因の1つです。
彼とSectのKevinの元気な姿を見ると、何だか自然とポジティブな気持ちになったのであります。
(*注:Sectには2人のKevinが在籍、こちらは、Skimmerには参加しなかった方のKevinであります。)

紹介するバンドがネタ切れになっている感は否めませんが、
このままサイトを中途半端なままにしておくつもりは毛頭ありません。
ラジオのサイトも3回分コメントを書かないままになってるし、そちらも頑張っていきまっしょい。