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2005年02月〜10月
2005年11月〜12月

お知らせ (2006年03月11日)
皆さんがご存知のように、当サイトで紹介している音源には入手困難なのも多いです。
購入を考えているけど、その前に1度聴いてみたいなんて物もあるんじゃないでしょうか。
そんな訳で、八王子のSenseless Recordsと共同で以下のような企画を考えてみました。

Senseless Recordsで絶賛放送中のラジオ、My Favorite Tuningにて
当サイトで扱っているバンドの曲のリクエストを受け付けます。
紹介している音源の中で聴いてみたい物がありましたらメールして下さい。
可能な限り、次回以降に放送されるラジオでリクエストにお応えします。
Senseless Recordsでは用意出来ない音源も、自分がSenseless Recordsに送ります。

あ、そうそう、当サイトで紹介していても比較的メジャーな部類に入る物、
特に日本盤が発売された物についてはJASRACの管轄となる可能性があるので、
残念ながらリクエストに応えられない事が考えられます。怖いですよね、JASRAC。
もちろん、海外盤を流すにしてもグレーゾーンとなるのは承知の上です。
ただ、これまでの経験上から判断して、当サイトで紹介しているバンドに限って言えば、
自主のラジオの中で音源を流す事を遺憾に思うような人達はいないんじゃないかなぁとも思っています。

(*注)リクエストのメールは当サイトではなく、Senseless Recordsまでお送り下さい。
向こうで流す曲を吟味してもらってから、音源を用意するという形を取りますので。
宛て先はinfo@senselessrecords.comです。
また、リクエスト曲を流すラジオについての詳細は、こちらのサイトをご覧下さい。


2006年03月31日 今日、この1年間当サイトを運営してきて、止めちまおうかと初めて思いました。
色んな要素とタイミングが絡み合って何とも説明しがたいし、説明すれば陳腐に聞こえる。
あーあ、一昨日にセンスレスのサイトで新しいラジオの第3回がUPされたから、
今日はそれについて思う存分どうでも良い事を書いて気分転換するつもりだったのに。
2006年03月28日 遂にDriveのディスコグラフィー盤のリリースが来月に決まりました!
収録される曲名とジャケの画像はWater Slide Recordsでチェックしてみて下さい。
それじゃあ、例のアレもそろそろ準備しとかなくちゃ。
いや、実は更に遅れると思って違うバンドをUPする用意をしていた矢先でした。
2006年03月27日 このサイト、最近は海外でもチラホラと認識されつつあるみたいです。
多分、Dan(Drive)やJohn(x1984x)のおかげだなぁ。ありがとう。
で、とある海外のフォーラムで当サイトの事が話題になってました。
投稿したのはThe Leif EricssonのVo/Gu、Willみたいですね。

will : Mar 7 2006, 07:44 PM
that japanese link is ace.
they know more about my band than i do!
http://bpie.jpn.org/leifericsson/leifericsson.html

i guess it's yoichi from snuffy smile.

いやいや、考えられる上で最高の褒め言葉ではありますけど、
栄森氏と自分を混同するのは、栄森氏に対して失礼ってモノでしょう。
あと、このフォーラムではLeatherfaceの映像についても話題になってたんですが、
その直後に“youtubeにもUPしたぜ!”ってな書き込みがありました。
そう言えば、mixiのLeatherfaceのコミュニティーでも、そんな感じだったなぁ。
そうか。最近、サイトを来訪なさる方は確実に増えているにも関わらず、
動画のダウンロード数が伸びていなかったのは、そういう事だったんだ。

でも、多くの人に観てもらいたいという目的から考えれば、それは全然悪い事だとは思いません。
もっと極端な事を言ってしまえば、たとえ当サイトで既に公開を終了した映像を
オークションでのオマケにしたとしても、それはダウンロードした人の自由だと思っています。
ちょっと例が極端すぎたかも。大体、アレが当サイトからの物って決まった訳じゃないですし。
まぁ、要するに、ある程度の節度を持って取り扱っていただければ、自分としては文句はないのです。
…いや、こんな事を書いている時点でちょっと未練がましい感じでしょうけど。

あー、この頃は硬い文章が多いなぁ。もっと下らない事を書きたいです。
2006年03月26日 Textのコーナーを更新。ダンとの会話を書き留めた物です。
彼と話していて、彼みたいな偏っていない考え方は素敵だなぁと改めて思ったりもしました。
中庸が肝心。…って言っても、自分の考え方にこだわりを持つなって訳じゃないのです。
ここで言っているのは、自らとは異なる考え方も(可能な限り)、許容すべきだって事であります。
ヒンズー教徒は牛を食べず、イスラム教徒は豚を食べない。
だけど、彼等が牛や豚を食べる文化を持つ人々に向けて
それらを食べるべきじゃないと主張した事はないだろうと感じるのです。

ちなみに、ダンが肉抜きのお好み焼きを食べている隣で、自分は肉ダブルの物を食べてました。
二人とも、それでハッピー。だから、韓国で犬を食べようが別に口出しはしなくても良いんじゃないかなぁ。
…完全に話が逸れましたけど、まぁ、そういった感じで自分は考えておりますよ。
2006年03月25日 最近、歯車が狂い始めているのが自分でも分かります。
気合を入れすぎた後に来る反動みたいな感じですかね。
そう言えば、去年の夏に八王子から帰った際も深く沈み込んだっけ。
その内にサイトでの文の書き方まで忘れてしまいそうだ。

さて、先日に件のビデオを変換しに行ってきました。2本で8000円の見積もり価格。
でも全然高いと思わないのは自分が完全に狂ってるからでしょうか。
これを公開する時の高揚感を思うと、ほんの少しだけテンションが上がります。
そんなこんなで、サイトに対する愛情みたいな物は今に至っても健在なので、
少々の停滞はあるにしても、まだまだ大丈夫かなぁなんて思ったりもするのです。
2006年03月22日 2日前からDriveのダンが拙宅に遊びに来てました。
こんな感じで非常にリラックスした雰囲気。今となっても夢心地です。
これから彼との会話を思い出せる限りに書き留めて、
テキストのコーナーにでもUPしようかなぁなんて思っています。

しかし、今日は仕事が長引いて帰るのが遅かったんで、
お土産に貰ったDriveがBBCに出演した際のビデオ(VHS)を
PALからNTSCに変換できず残念。今のまんまじゃ音声しか聴こえません。
で、それをここで敢えて書くってのは、まぁそういう事なんです。
時期的にはDriveのディスコグラフィー盤がリリースされる際が適当でありましょう。
ダンはそれを聞いて、“じゃあ、あと1年後だね!”なんて言ってましたけど。
いやいや、そこまで待たせないでいただきたい。

それにしても、彼がインターネットで新幹線の時刻表を調べている時に
遠慮がちに発した、“もう1日、泊まっていっても良いかな?”という一言が忘れられません。
たとえ、好きな女性に言われても、あそこまでドキッとはしなかったろうな、多分。
2006年03月18日 x1984xにAnnaliseのページが追加されました。John、頑張ってるなぁ。
入手困難な音源がMP3でダウンロードできますので、ぜひ聴いてみて下さい。
今のところはMP3のページがメインだけど、これからどんどん発展していく事でしょう。
あと、Billy No MatesとMilloyがスプリット7インチを出すそうですね。ちょっと楽しみ。
2006年03月14日 Danを追加。JesseとWactの記述を修正。
あと、「Underground Rockers Vol.2」に参加バンドと曲名を追加。
V.Aの参加バンドと曲名を教えていただいたフジサキさん、
ご指摘を下さった匿名さん、ご両人ともに感謝しております。

さて、長い間にわたりmixiを敬遠してきた自分でしたが、
今回、すごい大物からお誘いを受けて、身を任せるままに登録してしまいました。
そう言えば、以前に招待状を戴いた方も、かなりの大物だったなぁ。
その時はビクついてる内に招待状の期限を切らせてしまいましたけど。
でも、現在の自分にとってのファースト・プライオリティー(最優先事項)は、
言うまでもなく当サイトやラジオのサイトをより良い物とする事にあるのです。
そんな訳でmixiは程々にしておこうと思います。せめて今までの日常を乱さない程度に。

しかし、何だか自らに暗示をかけてるみたいですねぇ。
そう言えば、さっきから頭の中では美人で年上の女教師が
“忘れないでね、最優先事項よ(はぁと)”って感じで艶めかしく囁いているんですが、
こういう事こそ、mixiの然るべき所で書くのが正解なんだろうなぁ。
2006年03月12日 リンクにChopper、Funbug、One Car Pile-Up、Pinto、Wact、
それと、Senseless ThingsのMy Spaceを追加。

ヨコタさん、貴重な情報をどうもありがとうございました!

あと、StrookasのJohnからメールがあって、夏までにはStrookasの編集盤をリリースしたいとの事。
何でも、オークションなどで自分達の音源が高騰しているのにヤキモキしたためであるとか。
イギリス、アメリカ、カナダで流通させる予定って事ですが、日本にも輸入されれば良いのになぁ。
バンドのサイトもリニューアルする予定があるなど、俄然やる気を出しているみたいなんで
彼等の動きは新しい続報があり次第、またこちらで記述しようと思っています。

あー、しかし今日はレコードをPCに録音していたら1日が終わってしまった感じです。
テキストのコーナーで書上げたい物があったのに、結局全然進ませないままとなってしまいました。
まぁ、でも、そのおかげで戴いたメールに迅速な対応が出来たから良しとしましょう。
で、録音と返信の合間を縫ってDefault、Hooton 3 Car、Visions Of Change、Wordbugに加筆。
アルバム未収録曲で参加したV.Aで、今まで知らなかった分について記述を加えました。
2006年03月08日 West Tokyo Thrasherz Radio Support Web Siteの方で、Blottoのライブ映像を公開。
ちょっぴり昔の映像ですが、楽しんで観ていただければ。
ライブならではの荒々しさに満ちた良い演奏だと思います。
2006年03月07日 遂に、Danのフレキシを購入したんで、届き次第にUPします。
けっこう高かったんですが、全然後悔なんかは無い。狂ってる?
で、そのフレキシを買ったのは、何と、かのBoss Tuneageからでした。
これをきっかけにAstonと色々話せたらと思うのです。
上手くコミュニケート出来るか分からないですけど、
こういうのって返事が来るかなぁというドキドキ感が、すごく楽しいです。
2006年03月06日 Visions Of Changeを追加。
そして、リンクのページに現時点で自分がアドレスを知っている分のMy Spaceを追加。
実は、あんまりMy Spaceって好きじゃないんですけども(プライベートモードって何だ、アレ?)、
そうは言っても、好きなバンドの未収録曲がUPされていたりするのを黙って見ていられましょうか。
で、今回に追加した以外にも当サイトで扱っているバンドや、それに類するバンドの
My Spaceを知っていらっしゃいましたら、管理人までメールをいただきたく思います。

よく知らない事もあってか、自分にとってのMy Spaceは腐海の森より深いイメージなんです。
あー、リンク切れしてないかチェックしたりと、今から管理していくのは大変なのかもしれないなぁ。
そんな訳で今回UPするにしろ、しないにしろ、所詮は血塗られた道かという思いに駆られた、と。
その他にも気になるのは、風の谷では下着を着用しないのかって事とかでしょうか。
うん、実に下らない記述だ。しかも、非常に分かりにくい。2時間の中の、ほんの何秒かの世界。
2006年03月05日 The Leif Ericssonを追加。
あと、Dinaの音源の画像を転送するのを忘れていたんで、そちらも補完。
何だか最近は画像をUPするのを忘れる事が多いですねぇ。
それにしても、Leif Ericssonは昔のサイトでUPしていたデモの音源を
Myspaceの方で再掲する気とかはないんでしょうか。埋もれさせるには惜しいと思うんですけど。

それと、もう1つのライフワーク(言い過ぎ?)であるラジオのサイトも更新しました。
ラジオ本編の方は第2回にして早くも失速気味ですが、
それはそれだけ第1回が充実した内容だった事の表れとも言えましょう。
で、先日に言ったジンの作業も終わって一仕事やり終えた感じです。
さて、次は以前のラジオのサイトで公開するビデオをPCに取り込む作業に移りますかねぇ。うーん、暇人。
2006年03月04日 Dinaを追加。
Wallrideから出されるという話だったCan't Sayとのスプリットは
リリースされていないモノだと判断してUPする事に踏み切りました。

Dinaと同じように、あと1枚が入手できればUPするのになぁってブツは
Ginkの2nd EP「Would You Ever Want To Make Me?」と、
DestructosのCD EP「Point Of Existence」辺りでしょうか。
あと、DanはライブLPに同封されていたというフレキシが手に入りません。
Guitar Gangstersがリリースした3枚のEPの内の2枚も、なかなか売ってないです。
Wat Tylerについては完全に諦めムードが漂っていますけど、いつかは何とかしたいですね。
そういう夢を抱えているからこそ明日も、読んで字の如く、楽しく明るい日として暮らせましょう。
何とも安い人生と思われるかもしれませんけど、自分は満足しておりますよ。
2006年02月26日 えー、ちょっとアレな事を書きます。
昨日、ダラダラとヤフオクでの出品をチェックしていたら
当サイトで扱っているバンドのブツがありまして、
詳細を見たところ、曲名にスペースが抜けている物があったんです。
で、もしかしたらと思って、自分のサイトを見てみたら、
そちらの方も、しっかりと同じ所でスペースが抜けていたりして。
そう言えば、以前には当サイトのバンドを紹介する文を
そのまま使っていた出品者の方もいましたっけ。
あー、いやいや、特段その事を批判している訳ではないんです。
むしろ、情報源として認めてくれていると思うと、すごく誇らしかったくらいです。
まぁ、自分なんかが書いた文をよく使ってくれるモノだなぁとは思いましたけど。

あと、先日記述したThe Sectのディスコグラフィー盤の事が
2ちゃんねるの、とあるスレッドで話題になっていたのも嬉しかったです。
Kevinには、“多くの人に知らせて欲しい”って言われてまして、
2ちゃんねるで話題になるのは、こちらで記述したThe Sectの編集盤や、
SkimmerのMy Spaceについて、ある程度は知っていただけた事の証左であると思うから。
サイトを始めてからは書き込んでいませんが、昔は質問の書き込みに対して、
それが自分に答えられる事柄であるならレスを返していた事もありました。
実は、当該スレの対象となりそうなバンドの一覧を書き込んだのは自分なんです。

別に2ちゃんねるに書き込んでいた事を恥ずかしいとは思いません。
それよりも、もしいつか、その事を指摘されるような事態になって、
その時に漸く認めるって事の方が恥ずかしいと思います。
いや、これは自意識過剰だなぁ。そんな可能性は無いに等しいモノであっただろうから。
なんでサイトを始めてからは書き込んでいないのかとお思いですか?
うーん、匿名で書く事が自分には何か後ろめたいような感じがするからですかねぇ。
自分の名前と責任において書ける場所を新しく見つけたからって事でしょうか。

このような事を書く必要はなかったのかもしれませんけど
(この記述がきっかけで袋叩きに遭う可能性だってあるんだから)、
ヤフオクで文を使われる事とか、2ちゃんねるで話題になる事に対しては
そんなに敵愾心を持っていないと、きっちりと1つ書いておきたかったんです。
あー、でも半年ほど前(Navelの映像を公開した際)に、2ちゃんねるの別のスレで書かれていた、
全く云われのない自作自演説みたいなのは、ちょっとイヤでしたねぇ。
2006年02月25日 今回、とあるジンに文を書かせていただくという栄誉に与りまして、
“ドウドウ君は海外のバンドと色々やり取りしてるから
その辺りについて書いてみてよ”って事を承ったのでありますが、
驚くほど筆が進まない感じで困ってます。一通り書きたい事を箇条で綴ってみたものの、
これを面白く書いていける予感ってのがピクリともしないのです。あー、なんでだろう。
そんな訳で現在、久しぶりに生みの苦しみってヤツを味わっております。生意気にも。
こんな時はアニメーションでも観ながら、自分の中に何かが降りてくる瞬間を待つしかないのか。

ああ、そうだ。依頼を受けた時は、そろそろ漫画喫茶に赴こうって直前だったんだ。
すぐさま作業にかかったから忘れてたけど、気分転換に今から篭ってこよう、そうしよう。
そして、明日には部屋のお片付けをしよう。うん、ちょっとワクワクしてきましたよ。
2006年02月23日 あー、死ぬかと思った。
今日も今日とて残業を終え、帰宅してからはすぐさまPCに向かって新着メールをチェック。
(Leatherfaceに対する反響を送ってくれた皆さん、ありがとうございます!)
ほいで、タバコも吸って一息ついたし、そろそろ飯でも食いに行こうかなぁ、
ああ、もうこんな時間なんだ。もう、あそこしか開いてないやって感じで近所のラーメン屋へ出立。
チャーハン定食を注文した後、水を飲んでテイクフリーのゆで卵を食しつつ、
ボンヤリと今度UPする予定のLithium Joeというバンドを聴いていた時にハッと気が付きました。
そう、財布の中には紙幣の類いが1枚も入っていなかったのです。

うわー、えらいこっちゃと思いつつも、あくまで平静を装い、ちょっとすいません、席を外しますけど
すぐに戻りますんでとお店の人に声をかけて、一目散に最寄のセブンイレブンへとダッシュする羽目に。
しかし、時間は既に夜半過ぎ。カードを入れた途端に表示される“お取り扱いできません”の表示は、
このまま知らん顔してバックレた方が良いんじゃないかと思わせるに充分なモノであったのです。

そんな絶望的な状況を救ってくれたのは、毎月の仕送りをするために持っていた親のカードでした。
いやいや、親孝行はしておくものですね。…なんて書くと、ちょっと良い話みたいになっちゃいますけど。
そんな訳で九死に一生を得た後は、何も無かったような顔でラーメン屋に戻ったのでありましたとさ。
あのままトンズラをこいていたら、やっぱり食い逃げとかになったのでしょうか。あー、死ぬかと思った。
2006年02月22日 Cateranの音源に欠けていた「Cage」のEPを追加。
この音源はプロモ用みたいです。7"をプロモーションで作っちゃうなんて贅沢極まりない。
しかし、こんなマニアックなリリースを追いかけていたらキリがないなぁ。
いや、日々の通販生活の中で運良く入手出来た物については、もちろんUPしますけども。
曲の方は、その後のアルバムに収録されているのと何ら変わらない物です。

さて、昨日の続き。
えー、Kevinは日本のあるレコード会社が、長年多くのファンが待ち焦がれていた
The Sectのディスコグラフィー盤をリリースしたいと申し出ている事を教えてくれました。
そのディスコグラフィー盤は、これまでにリリースがなされた音源はもちろん、
デモや未収録曲までを含んだ2枚組、もしかしたら3枚組になるかもしれないとの事だそうな。
今度こそ、本当に今度こそリリースしてほしいという思いで胸がいっぱいです。

そして、来年はThe Sectを始めてから25周年であるという事を記念して
再結成がなされるなんて話も持ち上がっているそうです。おいおい、本当ですか。
しかし、これは目が醒めた時には余韻だけが残る甘い夢のような物ですね。
自分がここで書いた事なんて1年後には忘れ去られていても少しもおかしくない。
(Snuiff曰く、“sweet dreams you can't recall. sweet dreams you don't remember...”)

ここは1つ、そうなれば良いのにくらいで考えておきましょうよ。
その分、いざ実現した時には喜びが倍増する事だろうから。
第一、その前にSkimmerの新しいアルバムをリリースしてもらわなくっちゃあ。
え?そのThe Sectのオファーを出したレコード会社は何処かって?
これって言っちゃっても良いのかなぁ…どうやらディスク・ユニオンらしいです。
2006年02月21日 SpecialのコーナーでLeatherfaceが来日した際の映像を公開。
どうぞ存分にご堪能下さい。手前味噌ではありますが、素晴らしすぎます。

これに伴ってSkimmerの動画を公開終了とさせていただきました。
それで、Kevinにお詫びのメールを送ったら“次はThe Sectだね!”って返事が。
いやいや、彼ったら優しすぎるにも程があると思いませんか?
以前に言っていた7インチ用の新曲をレコーディングする作業も無事終了し、
SkimmerのMy Spaceで、それらの新曲がたっぷりと聴けるなどの情報もいただきました。
何でも、この7インチをリリースしてくれるレーベルを募集中であるとか。
さらに、さらに!…と、今日はここまでにしときましょうか。続きは、また明日。
2006年02月20日 The Strookasを追加。
名前は殆ど知られていないでしょうけど、本当にすごく良いバンドです。
念願の1st EPを遂にゲットしたんで、晴れて紹介する事ができました。
音源を見かけた際には、ぜひ購入して下さい。決して損はさせません。
2006年02月19日 Compilationsのコーナーを新設して、V.Aをたくさん追加。
まだまだ紹介したいV.Aはたくさんあるのですが、取り合えずは30枚で一段落。
それぞれの音源には全くコメントを付けていない状態ではありますけど、
これはこれで置いておいて、次は音源の資料が一通り揃ったバンドをUPしていきます。
で、その後、ゆっくりと各々のV.Aにコメントを付ける作業に入りましょうぞ。

まぁ、つまりは1年前、開設当時のバンド紹介のコーナーと同じような感じですね。
カッコイイ言い方をすると、当サイトのデータベースとしての側面を重要視したモノです。
それに終わりの見えないままダラダラと更新するよりも、目標をハッキリと定めて更新した方が
自らを鼓舞する事にもなるんじゃないかと思いまして。うん、これはカッコイイ言い方だ。
内情を丸出しにするなら、バンド名と曲名を記入するだけで疲れ切ってしまったって事ですけど。
全てのV.Aにコメントを付け終わるのは、おそらくバンド紹介の所と同じく1年後となりましょう。
いや、下手したら2年くらいかかるかも…何はともあれ、中途半端で終わらせないようにしたいです。

あと、「Underground Rockers Vol.2」については題名だけ載せておいて
現物を持っていない、曲名も分からないという余りにもなアレなんですが、
まぁ他のV.Aについてのコメントを書いてる内に購入できるだろうなどという
哀しいほど楽観的な考えに基づいた、完全に見切り発車の状態であります。
曲名を送ってくださる優しい方を心からお待ちしております。
2006年02月14日 Doctor Bisonの音源でリリース元のレーベルが抜けていた部分に加筆。
情報をいただいた、ゆうきっず氏には厚く御礼を申し上げます。
最近は憧れていた方からメールを戴いてビックリする事が本当に多いです。
今回も受信したメールの内容を茫然自失の状態で読み耽りまして、
ようやく少し落ち着いたところで“You Won eBay Item: バレンタインチョコ(手作り)”という
メールの題名に気付き、一人で大爆笑した、と。…まったく、幸せな男でしょう?
当サイトを“新しき村”とするなら、お目出たき人っては自分の事を指すのです、きっと。

何だか昨今の自分の記述には、まるで自慢みたいなのが多いですけど、
本当に、その時のウキウキするような気持ちを正直に吐露したものなんです。
自己弁護にも映りかねませんが、そういった自分の記述を読んで
(かつて自分がSuperstition Parkを読んで、そう感じたのと同じように)
“サイト運営って楽しそうだなぁ”と思っていただけたら、これに勝る喜びはありません。

で、肝心のチョコの収穫はどうだったのかって?いや、そりゃあ貰いましたよ。
鉄板よりも堅い、言わばオリハルコン並みにガチガチの義理ですけども。
仕事が終わってから、お喋りという名のピロートークをしている間に全部食べましたとさ。
2006年02月12日 AnnaliseのEdへ宛てたメールに返信がありまして、
彼等の次のリリースについて教えて貰えたんで、ここに記述します。
まず、No Ideaから300枚限定で2ndアルバム「Versus Everything」の再発がなされました。
それに続いては、昨年秋に活動を休止したPigdogからリリースされていた
1stアルバム「Our Story Goes Like This」に6曲を追加した編集盤が予定されているそうです。
自分の読み方が間違っていなければ、こちらにも「Versus Everything」の曲が収録されるとか。
そうなると26曲入りって事になりますか。収録時間は大丈夫なのかなぁ。
試しに1stと2nd、それに6曲入りのEPをまとめて再生してみたら73分と少々でした。
うーん、ギリギリセーフ。現在はアートワークを完了させる作業に入ったとの事であるそうな。
リリースは今年の後半になるそうなんで、彼等の新譜でも聴きながらゆっくりと待ちましょう。

Edからは他にも、“本当に凄いサイトだよ、僕も日本語が読めれば良かったのになぁ”とか、
“君のサイトを作成する上で必要なAnnaliseのリリースがあったら何でも言ってくれ!”なんて感じで、
勿体ない言葉も戴いっちゃたりなんかして、何だか情熱の真っ赤な薔薇が胸に咲いた気分です。
そんな気持ち、分かるでしょう?花瓶に水をあげましょう、心のずっと奥の方。
あ、そうそう、それとは別に近々の内に当サイトを更新する予定が立ったりしました。
なるべくなら1週間以内には更新がなされるように頑張ります。
2006年02月11日 前回、前々回から3回も続けてツチヤ氏関連の話題でアレなんですが、
今日、彼からPCを買いたいので相談に乗って欲しいとの電話がありました。
で、それぞれのパーツを選んで購入できる、いわゆるBTOの激安コーナーを物色。
“このオプションの“ウルティマ・オンライン”ってのは是非欲しいですね。”
“ナニそれ?重要?”
“ええ、ステキな異世界を冒険できるゲームです。”
“いらねーよ、そんなモン!”
…というような話を30分以上にわたって展開したのであります。あー、楽しかった。

さておき、ラジオのサイトの方では、そのツチヤ氏を痛烈に批判した文を
Buck NumberのコーナーにUPしました。
この事を本人へ諌言した時には、つまらなそうにして聞いてましたけど、
自分が書いた意見に頷いてくれる人も多い事だろうと思います。
2006年02月09日 最近はラジオのサイトばっかりに手を加えてて、こちらのサイトが遅々として進みません。
昨年の暮れ頃とは正反対な感じですね。どちらもバランス良く更新できれば一番なんですが…
そんな訳で、当サイトの方は更新までにもう少々の充電期間が必要となるかもしれないです。

さて、ツチヤ氏がex:Driveのダンに飲みに誘われたと聞いて内心すごく羨ましかったんですけど、
彼は日本へ滞在している間に大阪と広島の方にも立ち寄るって事で、
なんと自分にも同様のお誘いがありました。上手くスケジュールが合えば良いな。
今日は他にもLeatherfaceのフランキーと、x1984xのジョンにもメールを書いて、
ちょっと疲れが見え隠れしてる感じなんで、ラジオのサイトには手を付けずに寝ちゃいます。
2006年02月07日 昨日まで5日間ほど東京に帰ってました。
帰った理由が少しばかり、のっぴきならない物だったんで、
ゆっくりと滞在は出来なかったんですが、その合間を縫って参加した
八王子でのドロケイ大会(ケイドロ大会)は本当に楽しかったです。
自分は飛び入り参加であったにも関わらず、警察側のトップである
本部長という責務を与えられまして、犯人確保に全力を挙げたのであります。

一人の殉職者も出さず、無事に犯人の土屋亮を逮捕した後、
チルアウトを兼ねて行われた会合では八王子の重鎮イシウラ氏と、
その愛弟子であるex:Circle Of Shitのマコっちゃん、そして自分の3人で
アニメーションにおける作家性という話題を中心に楽しくトークを繰り広げました。
隣で話を聞いてたBrowntroutのミソ君は、ひどく呆れた顔をしてましたけど。

あ、そうそう、ミソ君。約束したレコードを送るんで連絡待ってます。
その前に記念撮影などしてみました。うーん、我ながらイヤな感じだなぁ。
2006年01月28日 何だか、今週の木曜日から土曜日にかけての記憶がひどく曖昧です。
木曜の昼前に職場で気分が悪くなって医務室から病院へ直行、
点滴を打っている間に昏睡し、どうやって家に帰ったのかさえ覚えていません。
この3日ほど睡眠と覚醒の時間のバランスが完全に逆転していたようです。
1日6時間程度起きて、残りの18時間は寝るってな感じでしょうか。
職場の方々に差し入れを持って来て頂いた時と、
その差し入れを食す時だけ起きていたと言っても良いかも。
自分のような人間に、ありがたい事です。もったいない事です。
その長きにわたる睡眠の中でシュールレアリスムがどうこうっていう、
すごく嫌な夢を見た気もするけど、まぁそれはどうでも良いや。
あー、それよりも昨日は、ここの箇所をどうやって更新したんだろう?
まぁ、でも、AnnaliseのEdから突然のメールが来れば多少の熱を押してでも返信しますわなぁ。

さて、3日ぶりのちょっとしたお出かけのお供に
Snuffの「Longball To No-One」というシングルを持って行きました。
この中に収録された「Walk」は、非常に良い曲です。
歌詞カードが付いてなかったんで、詳しい内容は判然としないのですが、
“still dreaming, still scheming”という歌い出しだけで圧倒される。
サビの部分は“minds just walk to where we will go”ってな感じかな。
mindsって箇所が合っているかどうか、ひたすらに怪しいですけども。

え?前述のお出かけの用事は何かって?
そんなのレンタルビデオ屋に決まってるじゃないですか。
まだ少しの間は安静にしとかないと週明けの仕事に響くんで、
ここは大人しくアニメーションのビデオでも観ようって算段ですよ。
2006年01月27日 なんとビックリ。Annaliseのボーカル、Edからメールをいただきました。
そりゃあヴィジュアル系が云々などと言ってる場合ではありません。
当サイトでのAnnaliseのページで書いた事を要約して返信したのですが、
上手に英訳できてるかが心配で仕方ないです。あー、もっと英語を勉強しなくちゃ。
2006年01月26日 そう言えば、一時期はPenicillinも聴いていました。
ごく初期の「Missing Link」と、「Vibe ∞」ってアルバム。
でも、黒夢からの影響が大きすぎて、あんまり素直に聴けなかったです。
ハクエイの歌い方とか、千聖のギターのバッキングとかが、特に。
「Vibe ∞」に収録された「Imitation Love」という曲は、
お化粧していた頃の黒夢の「Miss Moon Light」辺りにそっくりです。

メジャーデビュー後は少々コミカルな色合いを強めたり、
メンバーが早々にソロ活動に走ったりで次第に興味を失っていったのですが、
同じく「Vibe ∞」に収録の「修復不可能」は良い曲だったような気がします。
…というような会話をSuffering From A Caseのシノザワ君としたような。
2006年01月25日 黒夢が発表した中で最も良い曲と言えば「Like @ Angel」、
または「See You」、「Beams」などが挙げられますが、
アルバムで考えると間違いなく「Feminism」がベストでありましょう。
とびっきりのポップスが作りたかったという清春の言葉に、嘘はない。
当時は、まだ人時のベースがドライブ感に満ちた物となる前の音源ですけど、
それでも「Love Song」辺りには、その萌芽を感じ取る事が出来ます。
この頃に特有の女々しくて、所々が抽象的な歌詞もグッド。

あと、最初期の「生きていた中絶児」とか「亡骸を…」などの音源も
初回限定版を所有してましたが、こちらは殆ど聴かなかったなぁ。
とんでもない題名を付けるもんだと感心する事くらいが関の山でした。
2006年01月24日 Luna Seaは「Image」以降の4枚で初回限定版を持っていました。
いずれもCDの帯が透明なプラスティックであるのが、その証。
そう、当時は限定版を持っている事がステイタスの1つだったのです。
それにしても、ベストアルバム「Period」で再録された名曲、
「Wish」や「Dejavu」、そして「Precious...」はカッコ良すぎる。
そのベスト盤には入らなかったけど、「Jesus」も良いですよね。
今でも、Jが弾くベースラインには胸が躍ります。

さらには、真矢がFMでパーソナリティーを務めた番組、
「Deeper Street」はメチャクチャに面白かったなぁ。
他にも真矢は、Luna Seaが一時活動を休止していた時期のソロで
椎名へきる(声優)とのデュエットを果たすなどの活躍も見せましたっけ。
ああ、そうそう、上記のラジオ番組で共演していたのも、
三重野瞳というオタク向けのアイドルだったし、最高じゃないですか。
2006年01月22日 ちょいと、今日から1週間ばかりかけて昔話でもしましょう。
中学から高校にかけて、ヴィジュアル系と言われるジャンルを
毎日ひたすらに聴いていた時期が、自分にもありました。

ハマり込む契機となったのは、やはりX Japanだったと思います。
普遍性を感じるメロディーと耽美的な歌詞の数々。
つい先日、友人と一緒に福山のローズアリーナって場所を通った際、
僅かな時も置かずして両人の口から“アリーナ...アリーナ!”と、
ライブアルバム「破滅に向かって」からの引用が出てきた時に、
自分達が如何にX Japanに夢中だったかを思い出す事が出来たのです。
解散ライブにはチケットを買うために徹夜で並んで、
遠く離れた広島から東京ドームまで足を運んだっけ。

それと、V2(Yoshikiと小室が組んだユニット)も非常に良いです。
X Japanで発表していた楽曲と何ら変わらぬサウンドに
小室特有の蚊が鳴くような声が重ねられる際の鮮やかな対比。
「背徳の瞳〜Eyes Of Venus〜」の1分にも及ぶ長いイントロを経て、
“あの日ぃー、愛がぁー始まったぁー♪”という歌い出しで聴ける華麗なマジック。
2006年01月18日 最近は、「極上生徒会」、「ケロロ軍曹」、「ニニンがシノブ伝」などの
緩ーい中にも確実に何かを刺激するようなアニメーションを
何の着地点も見出せないままにダラダラと観ております。リピート再生の嵐。
どうしようもない感じで生きている今ですが、これでもまだ悪くはないよね。

でも、そんな怠惰の典型とも言える生活に別れを告げて、
そろそろ当サイトを更新する準備でも始めてみようかなぁ。
いや、更新の準備をしても、怠惰な生活ってのは一切変わらないでしょうけど。
2006年01月17日 自分のオタクに対するイメージは森羅万象に通じる者、
さらには、最も神に近い存在ってのがピッタリと当てはまります。
悟性が本質を形成する物を属性と言いますが、
それを熟知する者(≒オタク)こそが超越した存在と成り得る、と。
どちらかと言えば、実体ではなく概念に近い感じになりますけど。
ここで言う属性とは、メガネっ子とか、委員長とか、妹とかの事ではありません。

ああ、最後の部分は蛇足であるばかりでなく藪蛇でもあるなぁ。
2006年01月14日 イギリスで言う中産階級と労働階級の境目が、こんなに曖昧な国で思う。
日本を待つのは、かつての大英帝国のような緩やかな衰退だろう、と。
第二の天安門事件でも起きない限り(実際に起きても全然おかしくないけど)、
東アジアにおけるヘゲモニーは、もはや中華人民共和国の手の中にあるのです。
しかし、それでも構わないと思うのは今までの日本が恵まれ過ぎていたと感じるからか。
それに少なくとも自分達の世代が寿命を迎えて死ぬまでの期間で言えば、
多くの綻びはあるだろうものの、日本が国家として破綻するなんて考えにくいし。

それはともかく、現在執筆中であるWest Tokyo Thrasherz Radioの
最終回でのコメントは、毎度ながら余りにもバカバカしい物になりつつあります。
その完全にシーモネーターへと傾き切った振り幅を戻すために、
少しばかり真面目な事でも書こうと思ったら、こんなのになっちゃいました。
何も意味など無いのさ。これはセラピー、ただのセラピー。
そんな感じでHideの「限界破裂」からサンプリングしたら、もうすっかりフラットな状態です。
さて、そろそろコメントの続きを書く作業に戻る事としましょうぞ。
2006年01月12日 昨今は飯を食って風呂に入ったら早々に眠りに就くという
早寝早起き元気な子を実践するような生活をしております。
そのせいもあってか、West Tokyo Thrasherz Radioの
最終回に対するコメントを書こう書こうとは思うものの、
まとまった時間を設ける事が出来ずに、ちょっぴり閉口気味。
今週の土曜は友人の結婚式だし、日曜は休日出勤が確定であるのです。
来週の休みも予定が埋まっているし、どうしたものかな。

このまま放っておいたら、身体的には元気であっても
精神的には元気じゃなくなる予感がビンビンしますねぇ。
2006年01月10日 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
…なんて事を言うには少々時期を逃してしまった感がありますけど。
ともあれ、今年もボチボチとUPしていければ良いなと思っております。
最近は、Danのディスコグラフィー盤と、Stokoeの新譜を好んで聴いていますです。

あと、x1984x fanzineという素晴らしいサイトからリンクを貼っていただいていました。
LeatherfaceやBroccoli、China Drum、H.D.Q.について最も詳しく扱っているサイトだと思います。
これを機会に、ここの管理人さんにメールを出してみようかな。
Snuffy Smileからリリースをしているバンドなどにも興味がおありのようだし、
お互いに知ってる事を教え合ったりなんて出来たら素敵じゃないですか。
と、まぁ、そんな具合で今日も良い感じに妄想を膨らませているのでした。
しかし、考えてみれば海外のサイトからリンクを貼ってもらったのって初めてかも。