Joyriders

The Cateranのメンバーが中心となって結成されたJoyriders。
Cateranの無骨さを残しつつ、よりクリアになったギターを聴かせます。
Joyridersによって録音された2つのEPに収録された曲は、
いずれも優れたソングライティングを全開にアピールする快作であります。
グランジを通過して、UKのフィルターを掛けた曲がズラリと並んで最高に渋くて地味です。
本国UKでは、かなりの知名度を誇り、週間誌で今週の1枚として選ばれたり、
かのNirvanaが英国でライブを行った際にはサポートを務めていたりします。
日本では、The Urchinがカバーをした影響からか、
前身バンドとなったCateranの方が有名かもしれませんけども。

単独音源以外には、Vinyl JapanからのV.A.「Kill The Flippers With Guitar」に
12"の表題曲「King Of Gasolines」のヴァージョン違いと、「Why」の2曲で参加。
「Why」は、切ないヴァースとコーラスを持つ佳作。
なんで、この「Kill The Flippers With Guitar」は過小評価されているんでしょうねぇ。

2009年の春には2つのEPとVAなど、今までに発表された音源をまとめたCDが出ます。
そして、それに伴いCateran時代を通しても初となる日本ツアーが2009年8月に予定されています。
(2009年01月30日)

King Of Gasoline(12":Avalanche)

01.King Of Gasoline
02.Overboard
03.Here It Comes
04.Moving On

Don't Ask Me(CD:Incredible Shrinking)

01.Don't Ask Me
02.Best Friend
03.Home

Others Caught On But They Never Caught Up (CD:Fixing A Hole)

01.King Of Gasoline
02.Overboard
03.Here It Comes
04.Movin' On
05.Don't Ask Me
06.Best Friend
07.Home
08.Why
09.Warm
10.Chatterbox
11.You Owe It To Yourself
12.Always