Frankie Stubbs

Leatherfaceのフランキーのソロ作品です。
Leatherface、Jesse、Popeで演奏した曲や、
カバー曲を中心に全曲アコースティックで演奏しています。

カバー曲の方は、オードリー・ヘップバーン主演の映画、
「ティファニーで朝食を」の主題歌となった「Moon River」や、
Leatherfaceでも演奏していたエルビス・プレスリーの「好きにならずにいられない」、
シンディー・ローパーの「Ship Song」など、馴染み深い曲が多いのが特徴です。
「Ship Song」については、よっぽどお気に入りの曲であるのか
再結成したLeatherfaceのアルバム「Horsebox」の方でも演奏されています。
(そう言えば、Hooton 3 Carもシンディ・ローパーをカバーしてましたね。)
こうして見ると、フランキーってカバーする曲は少しミーハーなのが多いんですよね。
でも、彼の声にかかれば巷に溢れる凡百のカバー曲とは一線を画した楽曲になるからスゴイな、と。
贔屓のしすぎですか?いやいや、そんな事はないでしょう。
え?Snuffのカバーセンスもミーハーじゃないかって?
アレはミーハーを通り越して、エキセントリックと言うのが正しいと思いますねぇ。
(2005年02月08日)


Unhinged(7":Rugger Bugger)

01.Truly Beautiful
02.Moon River
03.Plebs

Frankie Stubbs(10":Sounds Of Subterrania)

01.Second Hand Suit
02.Old Elvis
03.Sail Boats
04.Dead Industrial Atmosphere
05.I Cant Help
06.Ship Song