Dagobah
ポップパンクと牧歌的で泥臭いインディーロックの合わせ技といった趣のバンドです。
あと、1st EPのジャケットでの昔懐かしい特攻野郎Aチームや、
裏ジャケの李小龍ことブルース・リーも、自分としてはポイントが高いところなんですが、
そういった瑣末な事柄についてはどうでも良いですか、そうですか。
主だったリリースは、以下のCrackleからの7インチ2枚のみとなっています。
1st EP以前には「If Music Be The Food Of Love」というデモテープをリリース。
このデモでは、7インチには未収録の「Trying」と、「Always Be」を収録しています。
1999年の4月に惜しまれながら解散。5年間の活動に終止符を打ちました。
解散の直接の原因はドラマーが脱退してしまったためとか。
解散する際の、最後のライブは物凄く盛り上がったみたいです。
しかし、ドラムというポジションは多くの国の多くのバンドにおいて人手不足なんだなぁ。
なかなか「Another Day, Another Drummer」って訳にはいきませんよね、やっぱり。
(2005年07月06日)
Good Rockin' Tonight(7":Crackle)
01.You Don't Know Me
02.Word 6.0
03.Mystery Woman
04.Real Eyes
05.Sick Of Everything
The Grage Is Off Limits!(7":Cracke)
01.Waste
02.Little Things
03.Wise As A Wookie
04.Everything's Going Wrong